関西の「通過駅がある普通」特集! 南海電車の各駅停車と普通車 Local trains on Nankai line that don’t call at some local stations
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- Опубликовано: 4 окт 2024
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以前の動画で、JR宝塚線の普通電車が塚本駅を通過することがある運転について紹介しましたが、関西にはまだまだ「普通」という幕を出しておきながら、平気な顔をして駅を通過させる会社が存在します。
南海電車もその一社です。今日は、南海の「普通車」と「各駅停車」に迫ります。
*この動画では、航空画像や過去の街並みの映像を参考にするため、Google MapおよびGoogleストリートビューの画像を使うことがあります。
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何かの番組で、子どもたちだけでお出かけの企画で、南海本線に乗るシーンがあったけど、その時のテロップに「各駅停車に乗車!!」って下に出てて、鉄オタがちょっとざわついた話好き
南海だけ準急ではなく正式には「準急行」なのも特徴
多分、このチャンネル見てるやつなんか全員知ってそう()
正確には泉北も。
南海傘下になる前は、直通してるけど準急だった。
1970年までは、南海線の普通が今宮戎と萩之茶屋に停車していました。しかし翌年に泉北線の開業が迫っており、高野線の列車を増発する必要がありました。そのため増発の邪魔となる高野線を走行する南海本線の各駅停車は、この年限りで廃止されました。又南海本線の各駅停車が設定されていた当時の普通は、岸ノ里・玉出・粉浜も通過しており、現在よりも普通と各駅停車の差が大きかったです。※当時は高野線にも普通が設定されており、難波〜堺東を各駅停車、堺東以南に直通する列車を普通と区別していたようです。一方南海本線は、難波〜住吉公園(現在の住吉大社駅)を各駅停車、住吉公園駅以南に直通する列車を普通と区別していたようです。その後1970年のダイヤ改正で、南海線を普通に、高野線を各駅停車にそれぞれ統一したようです。
本線の各駅停車が運転されていたのは存じていましたが、高野線の普通車は存じませんでした。なるほど、2路線に通過駅がある普通が運転されていると、各駅停車と普通車で区別する必要があったのですね
本線•高野線ともに普通車、各駅停車が存在した時の行先板は、普通車が丸型、各駅停車が正方形でした。
本線が普通のみ、高野線が各駅停車のみになったとき今の丸型に統一されました。
正方形の行先板は泉北高速線の行先板に流用されました。
昨日の高槻ー新大阪の普通通過運転も「普通」だからこそできたんですかね(白目)
南海特集ありがとうございます!
0:53 の安栖里・立木・山家は通過する"普通"はややこしいからか、表記が"快速"に変わって、それも2021年に廃止されて、今は特急以外全列車各駅停車になりましたね。
普通車って呼び方かっこいいし全国に広まって欲しい
他社というかJRの場合、「普通車」といえば車両であって種別ではないですからねえ
山陽は普通車という呼称を使っていますね
「まもなく、上り線に、阪急神戸三宮行き、普通車が、4両で、到着します。危険ですから、黄色い線の内側まで、お下がりください。」
関東だと京急。かつては普通車と標準的に呼称していたが、
今は車掌さんや、駅員さんが呼称することは少なくなった。しかし、人によって未だ普通車と案内していることがある。
@@たかなみ-c2b
「各駅停車」と呼んでいる東急や相鉄からの乗り換え客への配慮もあるかも。
肉声の駅アナウンスだった時代は「各駅停車」と案内している駅員さんも結構いました。
複々線なのにホームが1路線分だけというのは、JR千歳線の平和駅を思い浮かべました。
ただ、千歳線と函館本線が実際に分岐するまで他の駅が無いため、路線系統図では白石駅で分岐する事になっています。
そういえばこれを見て思ったけど関東圏の東海道東北線と京浜東北線って並走しているけど東海道東北線は「普通」に対して京浜東北線は「各駅停車」になっているけど、これも京浜東北線はホームがあって東海道東北線はホームがなく通過駅があるという同じ理由からなのかねぇ
というか、東北線は普通に快速があるしな
意味はほぼそれであってます。
いわゆるE電は各駅停車、中距離列車は普通
常磐線もかつて普通でしたが、快速と今はなってます。
総武線、中央線は中距離列車じゃないから「快速」として各駅停車と区別してます。
しっかりと種別が分けられているいいですね
京王線はすべて各駅停車表示、京王新線に限っては区間急行、快速でも各駅に停車など初心者には難しいですからね
やたてつさんおはようございます!
本線の普通車と高野線の各駅停車がしっかりわかれてるのがいいですね!
あと南海電車と京阪電車の区間急行と準急の立場が真逆なのも興味深いです!
高架にする前は、高野線には各駅停車は無く、普通車で萩ノ茶屋、今宮戎を通過しておりました。各駅停車は住吉公園行きの南海線の各駅停車が走っておりました。高架化前は岸里駅への渡り線を使って運営していました。また、難波駅からの高野線は岸里駅にホームがありませんでした。岸里玉出の高野線のホームが異常に長いのは高架工事の影響で無理矢理設置した名残りです。
50年前のことですので、残しておきます。
貴重なコメントありがとうございます。昔どっかのイベントで1960年代頃に使用された各駅停車の文字が入った難波~堺東の表示板を見かけたことがあったので、1970年改正以前の高野線にも難波~堺東で各駅停車が運行されていたというコメントを致しました。それで詳しく調べてみたのですが、南海電鉄沿線アルバムの77ページに1968年3月の天下茶屋駅で撮影された難波~堺東の各駅停車の表示板を掲げた1251形電車の写真が載っていました。以下それの説明文です。※パソコンで見ると77ページが正常に表示されると思います。スマホで見ると制限に引っかかり、正常に表示されませんでした。
本文→撮影当時の天下茶屋駅は地平にあり、天王寺線が分岐すること4面6線のホームを有していた。④番線に停車するのは、標準型15m車のモハ1251形1268以下4連の堺東発難波行き。普通列車なのに表示板に「各駅停車」の文字が入れられているのは、複々線区間のうち難波~天下茶屋にある今宮戎・萩ノ茶屋の両駅は、原則として「東線電車」と呼ばれる南海本線の区間列車だけが停車する駅であったが、それだけでは輸送力が不足するため、同じ線路上を行く高野線普通列車の一部も、文字通り「各駅停車」として運転されていたのである。◎天下茶屋 1968(昭和43)年3月17日 撮影:寺本光照
URL→books.google.co.jp/books?id=Ap9UEAAAQBAJ&printsec=frontcover&dq=南海電鉄沿線アルバム&source=entity_page&newbks=0&hl=ja&redir_esc=y#v=onepage&q=南海電鉄沿線アルバム&f=false
南海の自動放送の言い回しは独特ですね。「皆様」と必ず案内の頭につけること(他社だと阪急もそう)、普通車という呼称、準急行という呼称。
関東でも「通過駅のある各駅停車」があったりする
羽沢横浜国大からの埼京線各駅停車「ホームないから9駅通過するで」
緑各停
ところ変わって、神奈川には複々線区間にホームが設けられなかった駅を通過する「各駅停車」がありまして‥
東急に限らず首都圏で路線が重複している区間の駅ナンバリングは所属路線ではなく運行系統で分けているので、例えば田園都市線の二駅は大井町線には“存在しない”という扱いになっているんですよね
なので、首都圏JRの複々線区間や東急の二子玉川と二子玉川と溝の口の駅名標は、隣駅の表記がちょっと面白いことになっています
関東の例としてはJRで京浜東北線(各駅停車)と上野東京ライン系統(普通)のように使い分けがなされていたり、東武や京成では普通と書いて各駅停車と読む(普通=各駅停車)、東急では各駅停車を名乗るも幕の色の違いで二子新地、高津を通過するかが変わるなど、かなりカオスです。
東武や近鉄は電車の表示は「普通」、駅アナウンスは「各駅停車」としてますね。一般客に分かりやすい表現が大事かと。
@@taka480
阪急、阪神、京阪もです
@@nt-sx5oc
気配りの関西私鉄魂、健在
汐見橋駅、あんな美装化されたり、改札口上の地図がリメイクされたりする前の頃が、生きる廃墟感がすごくて良かったんだが。
先日のJRの動画でのコメントしたネタ拾ってもらえて嬉しいです☺️
本線普通車は駅放送でも、「天下茶屋までの各駅と、新今宮に止まります」
と放送していたように記憶していますが、今はどうなんでしょうか。
普通車、準急行など、南海ならではの種別の言い方も、接近放送から「みなさま」が消えた今、
そのうち「普通」「準急」に統一されていかないか心配になりますね。
基本的にいつもネタが枯渇しているので、コメント欄で見かけた面白そうなものはこれからも積極的にピックアップさせていただきます!
駅放送は、すべての駅を確認できたわけではないですが、おっしゃっているようなアナウンスを行う駅もあることにはありますね。
ええっ、南海のアイデンティティだと思ってた「みなさま」が接近自動放送から消えてしまったとは!普通車、準急行はともかく、お客様を大事にする関西の私鉄独特の言い回しが消えるのは寂しいです。
「みなさま」の接近自動放送は、阪急が唯一になりそうですね。
南海の放送は面白い
関東のJRですが、昔の常磐線は、普通が「三河島・南千住通過」、快速が「三河島・南千住停車」という逆転現象もありましたね。この2つは同じ線路を走っているので混乱のもとでしたね。
なお、常磐線各駅停車が別の線路で運行(三河島・南千住はそもそも通らない)ので、なんとなく紹介にあた南海と似ている感覚があったりします。
1985年頃まで和歌山線を走っていたDL牽引の客車列車はタブレット交換の必要ない停車場の多くを通過してました。
前面展望撮影から1週間で動画化されているんですね。
速いです。
複々線で撮影ポイントになってますね。京阪線のように隣の駅が見える感じだからかな?あと、利用者が少ないのは阪堺線、四つ橋線が近いというのもありますです。西成区中心部は四つ橋線が便利です。
地下鉄四つ橋線は全列車が各駅停車で停車しますし、難波だけでなく本町や西梅田にも行けるから便利ですね。
これら2駅も汐見橋方面と同様に、都会の中のローカル駅という感じ。
外国人「どっちもLocalやんけ」
せめて京急の特急、快特や東急大井町線の緑各停、青各停のように色分けできたらねぇ。
案外間違わずにインバウンド客が萩ノ茶屋駅を利用してますね。まあ、旅慣れてなさそうな人はバスで来るらしいんですが。
「普通」と言えど
standardやnormalにはしないのなんでだろ
2:10 山陽電車も各停を普通車と呼称しますね(神戸高速線直通含む)
普通車とあっておいて、停車駅案内など優等列車のような扱いを受けてるのって、なんかよくわからないけど刺さる
2:32 ぐるぐる目六花ちゃんかわいい
橋本〜極楽橋間の天空は普通車扱いなのでこれも出来れば調べて欲しいです☺️。
浦和駅は県庁所在地の代表駅でありながら東北貨物線にホームが無かったので、
湘南新宿ラインとその前身である赤羽発着・池袋発着の東北・高崎線普通列車は通過でした
まぁ、新幹線開業前の特急・急行街道時代は上野発着の普通も通過してたんですけど
(ちなみに、昔は川崎や柏あたりも普通列車が通過してた)
そのせいか貨物線ホームを建設すること発表されてからは
「完成しても特急はもちろん快速も浦和を通過」とか言っていたお馬鹿さんがいましたねぇ
蓋を開けたら東武直通特急まで停車して大爆死してましたがw
コメントに混乱があるので、私なりに概略的にまとめてみた。
1,南海本線(以下「本線」と表記)の大阪市内高架化前
①路線状況
・難波駅~住之江駅の複々線は複線並列。
・難波駅~萩之茶屋駅が高架。天下茶屋駅~住之江駅が地平。←この区間が二期に分けて高架化される。
②西複線の状況
・住之江駅以南走行の本線速達列車と普通列車専用。
・普通列車といえどもホームが無い今宮戎、萩之茶屋両駅に加えて、岸里、玉出(両駅は後に統合)、粉浜の各駅も通過。停車駅は難波、新今宮、天下茶屋、住吉公園(現住吉大社駅)、住之江の各駅とそれ以南の各駅。「普通」というよりも「区間準急」的な扱いであった。
③東複線の状況
・本線各停列車(難波駅~住吉公園駅の全駅停車)に加えて高野線列車(難波駅発着の速達列車、普通列車、各停列車)が走行。高野線普通列車は今宮戎、萩之茶屋の両駅を通過、各停列車は停車。
・高野線列車は岸里東連絡線を介して本線東複線に乗入れていた。この連絡線は天下茶屋駅南で東複線から東南方向に分岐し汐見橋線岸里駅の南側で高野線に合流。蛇足ながら岸里西連絡線もあったが、高架化工事で廃止。
・東複線は難波駅~天下茶屋駅南間は本線各停列車と高野線列車が共用、それ以南~住吉公園駅は本線各停列車専用。なお、住吉公園駅~住之江駅は回送列車線であった。
2,第一期工事の影響(玉出駅~大和川の高架化工事)
・1972年起工の玉出駅~大和川高架化工事に先立ち岸里駅~住之江駅が複々線→複線になっため、岸里駅~住吉公園駅の各駅は本線普通列車の停車駅となり、本線各停列車は廃止。
・東複線の難波駅~天下茶屋駅南は高野線列車専用となった。本線各停列車廃止によって列車本数が減少した今宮戎、萩之茶屋の両駅対策として高野線各停列車に加えて両駅を通過していた高野線普通列車を各停列車に格下げし両駅に停車させた。これにより高野線普通列車は廃止となった。
3,第二期工事の影響(天下茶屋駅~玉出駅の高架化工事)
・汐見橋線が岸里駅で分断され、汐見橋駅~岸里駅となり高野山方面に直通できなくなった。
4,本線天下茶屋駅~大和川の高架化完了後
・難波駅~天下茶屋駅南の東複線は高野線列車専用、西複線は本線列車専用。
・岸里駅~住之江駅は本線の方向別複々線となり、東から下り普通列車、下り速達列車、上り普通列車、上り速達列車という変則的な使用区分になった。
・岸里駅と玉出駅を統合し、岸里・玉出駅が誕生。
・本線各停列車及び高野線普通列車は復活せず、今宮戎、萩之茶屋両駅を通過するのは本線普通列車、停車するのは高野線各停列車という区分が定着した。
昔の常磐線は快速が三河島・南千住に停車した一方、
普通列車はその両駅を通過するという逆転現象が起きていました
快速は直流区間北限の取手までの電車特定区間内の列車、
普通は取手以北の土浦・水戸方面に直通する長距離列車、
そして各駅停車が千代田線に直通する列車という分類でした
JR西日本〈以前〉は、東西線開業後(1997年9月迄/4代目・大阪駅舎時代)も普通電車・宝塚線〈1・2番のりば〉/各駅停車・神戸線〈5・6番のりば〉と区別案内がされていました。
3:13 3:22 運行系統上は高野線だけれど後述される歴史的経緯から所属路線が南海本線のため、駅ナンバリングも南海線に合わせているというこだわりを見せる南海さん
8:37 南海線普通車の停車駅案内、個人的にはより「通過駅がある」感が伝わる上り難波行の方が好きですね^^;
10:07 >今宮戎と新今宮と萩ノ茶屋 ご存じの方も多いとは思いますが、この三駅の中で一番遅く開業したのが新今宮で、(旧)国鉄との連絡のために設けられた駅なんですよね
じゃあそれまでは国鉄との連絡はどうしていたかというと、天王寺線という支線が天下茶屋から出ていました(後、堺筋線に取って代わられた)
この前の京阪神緩行線外側走行といい塚本駅といい 阪急京都線と南海本線も止まりませんというか止まれません(物理)なんよなw
停まれるもんなら停まってみてくださいってやつですね(笑)
聞き慣れてないので「普通車」と聞くと「グリーン車」に対しての車両なんかなと思ってしまう
他にも「準急行」(準急)とか、特徴的な言い回しが多いですね >南海電車
以前、頭おかしい関西空港駅の南海用の駅案内放送で少し触れられていた内容の掘り下げですね!萩ノ茶屋と今宮戎もさることながら、新今宮と天下茶屋も2面4線ではなく3面4線のため真ん中のホームの2線が路線も向きも違ってますが、今回の話で納得です。
首都圏のJR東(東海道線など)は、併走区間に駅があったとしても停車駅案内をしないことを考えると、南海電鉄は親切と言えるかもしれませんね。
尾頭橋駅「呼びました?」
かつて菊水山なんて駅もありました。
本編とはほぼ関係ないですが、南海電車のほとんどの列車は、前駅を発車して次の駅に向かうとき、その駅間に通過駅がない場合はたいてい英語放送がありません。駅間が長い短いとかは別に関係ないですね。なぜかはわからないです!ごめんなさい……
細かいですが、南海本線に「各駅停車」が走ってたことは岸里と玉出は別の駅ですね。
ナレーションで「現在の岸里玉出駅」と言っているのはそれを反映したものです
@@SubYata まぁ本題とは違うので省いちゃってていいと思いますけどね
南海の様に普通と各駅停車を「完璧に使い分けてる」鉄道会社は他にあるんだろうか?
普通と名乗っとけば通過駅が有ろうとなかろうとどっちでもいいだろ。的なJRみたいなところか、
各駅停車と名乗っときながら通過駅のあるどっかの私鉄みたいなところはあるでしょうけど。
JR西日本〈以前〉は、東西線開業後(1997年9月迄/4代目・大阪駅時代)も普通電車・宝塚線〈1・2番のりば〉/各駅停車・神戸線〈5・6番のりば〉と区別案内がされていました。
汐見橋駅すこ
2:30 このチャンネルで六花ちゃん前に出ることあるの!?
千歳線の平和駅みたい
矢田てつさんは大阪の矢田なんですか?
そもそもホームがなくて止まれない場合、途中に駅がある、という意識そもそも持たないから違和感ないな。貨物駅みたいなもん。阪急京都線で中津止まらないのも路線案内にそもそも書いてないからあまり気にならなかった。
停車駅案内だけを見ると、
近鉄南大阪線の準急と変わらない。
なのに南海の普通は通過してる感ゼロ。
対して南大阪線準急の方は
通過してる感ハンパない。
東急大井町線の各停は二子新地、高津を通過する緑各停と二子新地、高津に停車する青各停がありますね。これ大井町線から高津、二子新地に行く人には初見殺しなんですよね。
もうかなり昔(子供の頃、60年くらい前)なので記憶が・・・。ということで相違があるかもですが@user-xo2xf6eh6gさんのコメの追加?です。
高野線の普通(多分、「各停」は後述)昔は「今宮戎」「萩之茶屋」は通過してました。
本線の各停が「住吉公園」(上町線も廃止された;;)までの各駅停車で「今宮戎」「萩之茶屋」に停車する唯一の電車でした。但し、1/9~1/11の間だけ高野線(特急を除く?)も「今宮戎」に臨時停車していました。また「汐見橋」~「住吉東」を高野線の各駅停車が走っていました。岸里(現在も小屋線の旧駅の名残があります)で本線と交叉しての運行でした。高野線が難波に乗り入れするようになってからも残っていましたが、高架化されて分断されたので岸里玉出(駅の統合)止まりに変りました。その際に本線の各停も廃止されて普通が元の各停の線路を走るように変更。高野線の普通が各停になり「今宮戎」「萩之茶屋」停車するように変りました。(泉北高速の開通時に本線と高野線の完全分離)堺筋線の開通とともに天王寺支線も廃止されました。残っていれば奈良から国鉄(JR)との(東京みたいに)相互乗り入れでKIXまで直通運転出来てたかもなのですが。
話は変るけど相互乗り入れつながりで同じように、本線余裕ありそうだから、なにわ筋線経由で京都~KIX間の相互乗り入れ(特急限定? 「はるか」枠で)出来れば良いけどどうなんだろうか?
貴重なコメントありがとうございます。昔どっかのイベントで1960年代頃に使用された各駅停車の文字が入った難波~堺東の表示板を見かけたことがあったので、1970年改正以前の高野線にも難波~堺東で各駅停車が運行されていたというコメントを致しました。それで詳しく調べてみたのですが、南海電鉄沿線アルバムの77ページに1968年3月の天下茶屋駅で撮影された難波~堺東の各駅停車の表示板を掲げた1251形電車の写真が載っていました。以下それの説明文です。※パソコンで見ると77ページが正常に表示されると思います。スマホで見ると制限に引っかかり、正常に表示されませんでした。
本文→撮影当時の天下茶屋駅は地平にあり、天王寺線が分岐すること4面6線のホームを有していた。④番線に停車するのは、標準型15m車のモハ1251形1268以下4連の堺東発難波行き。普通列車なのに表示板に「各駅停車」の文字が入れられているのは、複々線区間のうち難波~天下茶屋にある今宮戎・萩ノ茶屋の両駅は、原則として「東線電車」と呼ばれる南海本線の区間列車だけが停車する駅であったが、それだけでは輸送力が不足するため、同じ線路上を行く高野線普通列車の一部も、文字通り「各駅停車」として運転されていたのである。◎天下茶屋 1968(昭和43)年3月17日 撮影:寺本光照
URL→books.google.co.jp/books?id=Ap9UEAAAQBAJ&printsec=frontcover&dq=南海電鉄沿線アルバム&source=entity_page&newbks=0&hl=ja&redir_esc=y#v=onepage&q=南海電鉄沿線アルバム&f=false
天王寺支線の廃止惜しいですね。関空発奈良行き列車も需要があると思います。